デンジュモクは受け

ロトムも受け/無機物はいいぞ

2周年記念

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2016年11月23日、シェードジャングルで初めて出会ったデンジュモクは、寂しがり屋な性格だった。

 

ニックネームを考えて、初めて手持ちに連れ出したその日から、デンジュモクの「シャクラ」は私の一番の相棒になった。

 

1年の時を経た2017年11月23日、私の想いは変わることなく、新たな世界で同じ日に、再び「シャクラ」と邂逅した。

 

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2018年になって、対戦をする機会が増えた。

ルールの縛りが無い限り、私はいつもシャクラを連れていく。違う持ち物、違う性格、違う技を使うことで全く違った動きを魅せてくれるシャクラに、何度惚れ直したことだろうか。

 

未だ対戦に慣れない私だが、いつかはシャクラの強さを最大限に活かしてやれるようなトレーナーになりたいと思う。

 

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そして今日は2018年11月23日。

初めて出会ってから、2年が経過した。

 

私は今までに、2年以上ずっと変わらずに同じものを一番に推し続けた経験は無い。

BW2からORASまでの期間はずっとゴーストタイプを推してきたが、一番好きなのは誰かと問われれば、時期によってその答えは異なった。

 

しかし、SMからはUB全般を推しているものの、デンジュモクが一番であることは揺らがなかった。

単一の種族、同一の個体に対してここまでの執着を持ち続けた経験は無かった。

正直なところ、自分でも何にそこまで惹き付けられているのか未だに分からない部分もある。

好きな理由を言葉にしようとすれば、後付けのような気がしてしまうこともある。

それでも、今までデンジュモクを愛してきたことに嘘は無い。未来に何が起こるかはわからないが、今の気持ちは変わらないだろうと思う。そして、変えたくないと思っている。

 

これから先も私がデンジュモクを、シャクラを一番に愛し続けていられることを願って、出会ってから2周年の記念として現在の考えを記事に残しておきたいと思う。

 

 

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シャクラと出会って2年が経過した、2018年11月23日は、むつめ祭の初日でもあります。

本来なら記念絵を描いているはずが試験と学祭準備で忙しく、何も描けなかったことは一生の不覚…会場の黒板に描いたデンジュモクを載せて記念絵の代わりとします…()