デンジュモクは受け

ロトムも受け/無機物はいいぞ

デンジュモクの苗床について

 

おはようございます。セレンです。

乱文怪文書ブログ記事です。(?)

私のTwitterのプロフィールに2018年7月からずっと書かれている「デンジュモクの苗床」、この言葉に込めた意味について解説したいと思います。

 

 

 

そもそも苗床とは?

なえ‐どこ〔なへ‐〕【苗床】
野菜・草花・樹木などの苗を育てるためにつくった場所。土をよく耕し、種子が発芽しやすい条件を整えた所。(デジタル大辞泉より)

 

事の発端は七夕の夜、願い事をツイートしようと思い立った時でした。最愛のデンジュモクに関することを願いたいと考えました。

「いつまでも一緒にいられますように」

まず思いついたのはこれでした。しかし、デンジュモクは長命な種族であることが想像されます。ずっと一緒にいたいと言っても私の寿命には限界があって、私が死んだらあの子は独りになってしまう。それでは意味がありません。

最期までこの目で見届けることが叶わなくても、せめて最期まで傍にありたい。その想いから私が導き出した結論が、このツイートでした。

https://twitter.com/selen_voltriant/status/1015566968517062658?s=21

デンジュモクの苗床になりたい」

勘違いされているかもしれませんが、ネタではなく本気で発した言葉です。これに近い発言としては、私の墓の上に根を下ろして欲しいと言ったこともありました。

私の身体を糧にして、デンジュモクに育ってほしい。デンジュモクと一つになりたい。混ざりたい。当然彼らのエネルギー源が電気であることはわかっています。人間の体なんて捧げたところで何の意味も無いかもしれないけれど、それでも多少なりとも何かの役に立てば嬉しい。

 

 

 

 

…以上、後付け設定の綺麗事でした。

自分の部屋に寝転んでデンジュモクのぬいぐるみを胸上に立てて見上げながら、「最期に見る景色はこれがいいな」と考えたことが本当の最初のきっかけでした。

字面がアレなせいでなんかアレな感じになってしまっていますが(語彙力)、好きな子と一つになりたいなんて割とありふれた欲求じゃないですか? 私の場合は相手が相手なので字面とシチュエーションがめちゃくちゃになりましたが…

ウツロイド推し勢は公式設定準拠で推しと一体化できるの死ぬほど羨ましいですね。